みなさんこんにちは、松本です。
つきあっているわけでもないのに、相手と体の関係を持ってしまった。。
飲んで酔った勢いだったり、なんとなくそのときのムードに流されてしまったり。。
その事実を後悔しますか?事後、その相手にどんな感情を抱きますか?そのとき限りとお互い合意のうえでなら、割り切れることでしょう。
既成事実についての異なる理由
恋のはじまりに正式なステップもありませんが、双方がこの「既成事実」をどう捉えるかによって、エッチからはじまる交際も可能性は変わってきます。
ただ、お互いの思いにズレがあれば、これから先のおつきあいへの発展は難しいかも知れません。
至った経緯もですが、
- 相手を好きだからという告白不要の合意
- 単にその行為だけが目的
- 先に体の相性を確かめたい
- 好きな相手に求められてやむを得ず応じた
- なんとなくなノリ
など、それぞれの理由が相手と異なる場合、対等でない関係が出来上がってしまうわけです。
発展しないのはスタートとゴールの違い
たとえば、遊びのつもりでも、相手の女性は好きだからという理由で体を許してしまった。
かたや男性は、自分にとっていい思いをしておきながら「簡単に寝れる=軽い女性」というレッテルを貼り、そういう女性とはつきえないと、最初からつきあう気もなかったり。
エッチを目的に狩猟本能を満たした「ゴール」と、交際を期待した「スタート」では、まるで立ち位置が違ってきますよね。
永遠に見えないスタート地点
体を許したところからのはじまりが、おつきあいの告白タイミングを失い、それをいいことにあえて告白しないままズルズル続ければ、一方はいつまでも先の見えない「スタート」を期待し続けるかも知れません。
もしも、相手のことを好きで至ったとして、女性は女性で本気なら大事にしてほしいと誠実さを疑いながら、好きという理由で自分を犠牲にした矛盾を抱えています。
同じ気持ちを伝え安心させる
たとえはじまりがエッチからとしても、相手への好意やこの先の交際を見込んでいたものなら、きちんとその思いを相手に伝えましょう。
そして、今度は彼女の心を抱きしめてあげてください。あなたへの特別な思いや健気さに、きっと愛おしさも増すことでしょう。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。












