みなさんこんにちは、松本です。
前回ご紹介しました、【3ステップ】初デートをする

ではムリしないデートをおすすめましたが、こちらでは、誘い方についてご紹介したいと思います。
「デートに誘いたい」
どう誘おう?断られやしないか?
意識してしまうと、妙に身構えてしまうかも知れませんね。
誘うあなたの方がぎこちなければ、相手も誘いに応えずらくなってしまうかも?
返事しやすく断られてもいい気軽さで誘う
あまりデートという概念にとらわれず、あくまで気軽な感じで、「よかったら一緒に行かない?」と声をかけてみましょう。
現状に脈ありか確信できなくても、まず、ふたりで会える展開にこぎ着けることが先決。
出かけるチャンス > あなたとのデート
気軽に誘うことで、相手も応じやすいですし、万が一断られても痛手も少ないハードルを下げておきます。
誘いに乗りやすい内容で誘う
もちろん、脈があるか確認でも誘うわけですが、相手に「行ってみたい」「楽しそう」と思わせる内容で気を引きましょう。
そのためにまずは、相手をリサーチ。
普段の会話の中で共通の話題を見つけたら、相手の興味を深堀しましょう。話題を糸口に自然なフリで誘いに繋げましょう。
「○○ちゃんタイ料理好きなんだ?美味しいとこ知ってるから連れてってあげたいな?」
「○○ちゃん【アーティスト】好きだったよね。ツアーはじまったけど行かない?」
「こんなイベントあるけど、○○ちゃん好きそうかなって」
ハイ!ここポイントです!
「○○ちゃんの好きそうな」
「○○ちゃんが好きって言ってた」
「○○ちゃん」と名前を添えるとともに、自分の話にちゃんと覚えて反応してくれるあなたの好意も伝わりますよね。
出かけるチャンス = あなたとのデート
ここで、あなたへの意識も若干高まります。
普段の会話で気が合いそうな雰囲気つくっておくことで、デートも楽しく過ごせそうな期待に変わりますよね。
はじめてのデートにハードルが高ければ、二度目以降のデートの誘い方にしてみてください。
ダメ!絶対!ドン引きNG誘い
相手との普段の接触や距離から、ある程度の空気を読めるでしょう。
性急にグイグイ誘ったり、馴れ馴れしかったりでは、下心を見抜かれて警戒されてしまいます。
あなたの好意をあからさまにしたり、つきあえる前提にした下心丸だしな誘いはやめましょう。
たとえお断りされても
また、誘いを断られた場合にも、極端に感情を出しすぎないようにしましょう。お断りする側も、申し訳なさや断る勇気も要るものです。
スケジュールの都合で断られる場合もあります。脈なしとすぐ決めず、折を見てリスケするためにも、これまでと変わらずコミュニケーションを続けておきましょう。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。














