みなさんこんにちは、松本です。
気になってる人と繋がったLINE、ますます距離を縮めたいですよね。
もともとリアルで顔見知り、合コンや街コンで知り合った、出会いアプリからと、繋がった経緯もいろいろではないでしょうか。
まあ、仲を深めてデート進展、あわよくば的な目的に変わりませんよね(笑)
リアルとアプリ、LINEきっかけの違い
このふたつのケースでは、LINEに繋がった経緯とLINEの使い方も若干違ってきますよね。
リアル経由ならある程度面識もあり、相手とLINEにこぎ着けるだけのコミュニケーションは取れているはずですよね。出会い済の位置関係が作れている意味では、次に会う可能性を高めるためのもの。
対して、出会いアプリやネット経由では、お互いまだ会ってもいない状態。会うために仲良くなる必然とどういう人か見極めを兼ねた、ほぼゼロからのコミュニケーションになります。リアルに出会う肝となるやりとりですので重要度も変わってきます。
この辺の相手との距離感のバランスも考えながら、やりとりに気をつけましょう。
あえてありきたりな話題でいい
で、何を話せばいいか?
楽しい話で仲良くなりたいですよね。
無難なものをざっくり挙げれば、こんなところでしょうか。
日常あいさつ
天候や気候
流行、時事ネタ
近況、今日の出来事
休日の過ごし方
よく遊びに行く場所
仕事のこと
出会った経緯やアプリの話
趣味、興味のあるもの
家族、友人
どこ住み、出身地
飼っているペット
恋愛話や恋愛観
どれも、たいして難しい話でも変わってもいませんよね。
話題なんて、あくまで会話するきっかけに過ぎません。別になんでもいいんです。
相手との共通点、相手の興味のあることを探り、食いつきや反応を見て話を広げましょう。
自分に興味を持ってくれて、楽しそうに聞いてくれる、そういう態度からも良い印象を与えられます。
食べ物の話はデートに誘いやすい
ありきたりかつ無難なところでは、食べ物の話はしやすいでしょう。
「○○ちゃん、食べ物の好き嫌いある?」
「○○ちゃんは辛いのとか苦手じゃない?」
相手に質問で振るところから、返答にマッチしたおすすめやお気に入りの店の話、店のリンク、料理の画像でも送付して、
「美味しそう〜♡」「私もお肉大好物!」
などと反応よければ、ますます興味を引く情報を伝えたり、自然な流れで「今度行こうよ」と誘いやすくなりますよね。
「○○なう」系のリアルタイムな画像を送ってみてもいいでしょう。相手の好きそうなジャンルで、「ここの○○はやみつき!」からの、「連れてってあげるよ」
逆に、相手の好きな食べ物、お店などの話があれば、興味を示して質問したり、「行ってみたい!今度連れてってよ〜」
食べ物の話題は、「ごはん食べ行こう!」と気軽に繋げやすいですし、お酒が飲めるかわかれば誘える店の幅も広がりますよね。美味しい食事をしながらお酒も入れば雰囲気も良くなることでしょう。
また、そんな会話から好き嫌いが激しい、偏食、ダイエット中、自炊派or外食派…いろんな情報も得られますよね。
食の好み=男女の相性としても重要なポイントだったりもしますので、話す価値はあるでしょう。
話題より会話のノリとフィーリング
身近で仲のいい関係の人とは、話題を探すでもなく他愛のない話が多いのではないでしょうか?
冗談が通じてツッコめたり間が合ったりのフィーリングは、お互い心が通いあえているからですよね。
人との会話は、話題や内容云々よりも話が噛み合い、ラリーが続いて盛り上がれるか、要は会話スキル。
話題があったとして、話す内容がつまらなかったり、一方的に自分の話をされたり、質問だけ振るわりに広がらない…楽しいはずないですよね。
LINEトークで気をつけたいこと
距離感の定まっていない間柄で、文字だけのやりとりは、お互いの心情もわかりずらくすれ違いもおきやすいもの。
踏み込まれたくないプライベートなこと、重たい暗いなど深い話、あからさまな好意や馴れ馴れしさなどは、、「デリカシーない」「キモい人」と女子から敬遠されてしまいます。
当たり障りない話から相手の興味や反応を伺い、気軽に話せる内容にしておきましょう。
また、深く話し込んだり頻度の高さなど、LINEに依存したやりとりにならないようにも気をつけましょう。
話しすぎて飽きられたり、思わぬ誤解でボロが出てしまったり。。LINE上だけで自分をジャッジされて会えないなんて、身も蓋もありませんよね。
LINEトークは、あくまで会うための補助的な役割です。
気さくに楽しく話せる心地良さや安心感、警戒されない印象を与えられるよう心がけましょう。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。












